【祝 木村教育研究会創業25周年】

木村教育研究会創業25周年祝賀会が、神戸メリケンパーク・オリエンタルホテルで開催され、

木村代表のご親族、恩師の方々をはじめ、社員の皆さま、学校関係者、塾関係者が

北は北海道、南は沖縄から約150名が参列しました。

 

開会の辞　木村教育研究会・木村吉宏社長

 

 

たくさんの塾関係者の方々が温かいお祝辞を述べられました（お祝辞された順）。

 

（株）ティエラコム　増澤空社長　　　　　下村博文衆議院議員

 　　

 

（株）ナガセ　　永瀬昭幸社長　　　　　　　　練成会グループ　奥山英明会長

 　　

 　池上学園　池上公介理事長　　　　　　　　成基コミュニティーグループ　佐々木喜一代表

   　　

さなる　佐藤イサク社長　　　　　　　　　　メリック教育システム　森本一社長

 　　

 

成学社　太田明弘社長

 　　

 

そして、スタッフの方々のおもてなし

AKB48よりも元気で可愛かった女性スタッフ　　　劇で再現された笑いと感動の木村教育研究会の25年間

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最後に重大発表

社名が変わりました【株式会社 HUMALLAGE】ヒューマレッジ

 

 

以前 取材させていただいた時に、木村代表から木村教育研究会は

「できる子もできな子も大切にして、自分の意志で勉強する子にし“人間力”を育てる塾です」と

おっしゃっていましたが、祝賀会で改めて素敵な塾と感じました。

木村教育研究会創業25周年　誠におめでとうございました。

 

ブラックエンジェル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【秋もセミナーを開催させていただきます】

秋の味覚の葡萄や梨、栗 … がお店に並び始め少しずつ秋らしくなってきました。

９月からまたセミナーを開催させていただきます。

 

９月11日（日）は、福井で「地域教育活性化セミナーin福井」です。

昨年、金沢でセミナーを開催させていただいた際に、セミナーに参加された福井予備校・松田理事長より

「今度は福井でセミナーをやってください」とご提案をいただき実現しました。

自塾の発展に結びつく講演と、最新の教材・ツールやシステムをご紹介させていただきます。

 

 　　

 

そして、9月25日（日）から「第8回秋季5大都市学習塾経営セミナー2011」を開催させていただきます。

今回のタイトルは「危機を乗り越える『戦略』と『戦術』」

デザイナーさんがタイトルからイメージしたセミナーのご案内を、２パターンのデザインで作ってくださいました。

 

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春のセミナーにご参加いただいた方へのアンケートのご回答で多かった

「塾の経営者の方のお話を聞きたい」というご要望にお応えして、

秋のセミナーでは、特別講演として各会場で塾の経営者の方に「戦略」を語っていただきます。

 

9/25（日）東京会場は、（株）ティエラコム　増澤 空 代表

10/  2（日）大阪会場は、（株）野田塾　小川英範塾長

10/16（日）名古屋会場は、代々木ゼミナール　髙宮敏郎副理事長

10/30（日）広島会場と11/13（日）福岡会場は、（株）市進ホールディングス　下屋俊裕社長

 

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.　　　　出来上がったセミナーのご案内　　　　　　各会場ごとのタイムスケジュール

 

タイトルの通り　危機を乗り越える「戦略」と「戦術」を講演とプレゼンテーション、

教材・システムの展示等々　さまざまなご提案をさせていただきます。

 

セミナーの詳細、お申込みは、弊社（株）私塾界 webサイトをご覧いただけると嬉しいです。

皆さまのお申込みを心よりお待ち申し上げます。

ブラックエンジェル

 

 

 

 

【四谷大塚杯】 神奈川チャンピオンシップ大会 開催

9月3日（土）台風12号の影響で強風が吹き荒れ、突然の豪雨に何回も見舞われながら、

「四谷大塚杯 第3回神奈川県チャンピオンシップU-10（3、4年生対象）」と

「四谷大塚杯 第31回神奈川県チャンピオンシップU-12（5、6年生対象）」の

準決勝・決勝大会が、綾瀬スポーツ公園で開催されました。

 

「四谷大塚杯　第31回神奈川県チャンピオンシップU-12」決勝は、

SCHフットボールクラブVS FC六会湘南台。両チームとも攻め合いながらも譲らず、

延長戦でも決着がつかず、PK戦までもつれ込み優勝を勝ち取ったのは、FC六会湘南台。

 

 　　  

優勝した「FC六会湘南台」　　　　　　　　準優勝の「SCHフットボールクラブ」

 

 

「四谷大塚杯　第3回神奈川県チャンピオンシップU-10」決勝戦は、バディーサッカークラブと

横浜FマリノスプライマリーU10。接戦の末、優勝を手にしたのはバディーサッカークラブ。

 

 　　
優勝した「バディーサッカークラブ」　　　準優勝の「横浜Fマリノスプライマリー」

 

 　　
試合に集中する少年たち　　　　　　　　　フェンスごしで熱心に応援する保護者たち

 

強風が吹き荒れ、突然の豪雨に何回も見舞われながらも

チームが一つになってゴールを目指す少年たちに胸が熱くなりました。

ブラックエンジェル

 

 

 

 

 

 

 

【塾】山形県 米沢市、高畠町

用事があって先週末　山形県米沢市、高畠町へ行ってきました。

 プライベートの用事だったのですが、塾の前を通ったので写真を撮りました。

 

 

 　   

 東北大進学会　高畠会場　　　　　　　　　　高畠町の明光義塾

 

 

米沢駅前のKATEKYO学院

 

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上杉謙信像　　　　　　　　　　　　　上杉神社

 　
縄文公園　　　　　　　　　　　　　　高畠ワイナリー

 

高畠町に住む知人から聞いたお話では

米沢市や高畠町は車で30～40分。

放射能の避難地域に住んでいた方は、ご家族で移り住んで、福島へ通勤している方も多く

米沢市や高畠町の賃貸物件は空き室が無く、ホテルで暮らしている方もいらっしゃるそうです。

ブラックエンジェル

 

 

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【チラシ】新学期開講

9月からの新学期開講のチラシが入り始めました。

 

●早稲田アカデミー「9月新学期開講 !!」

 

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「本気でやる子を育てる」

 

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●河合塾「2学期開講 !　入塾受付中 !」

 

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「河合塾のスペシャルイベント」

 

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9月の新学期を通塾のチャンスに。

ブラックエンジェル

 

 

【残暑お見舞い申し上げます】

お暑うございます。

 

先日配信させていただきました“メルマガ”で

「暑中お見舞い申し上げます」とご挨拶申し上げましたが、

立秋を過ぎたので

「残暑お見舞い申し上げますになります」とご指摘をいただきました。

ありがとうございました。

 

あらためまして

残暑お見舞い申し上げます。

まだまだ暑い日が続きそうです。

水分と適度な睡眠をとって、お体を大切になさってください。

 

 

 ブラックエンジェル

 

 

 

夏休みの新たなサービスとなるか？！

小社は5月26日から29日にかけて、「夏期講習」について、小中学生の保護者500名を対象に、インターネット調査を行いました。

まず、現在の通塾率を聞く「お子様を学習塾に通わせていますか？」の質問への回答結果を見てみましょう。

最も通塾率が高いのは中学3年生の53.4％で、次いで中学2年生の38.3％、小学校高学年の30.8％でした。逆に、中学1年生で22.6％という数字はかなり低いと言えるのではないでしょうか。

「この夏、お子様を学習塾の夏期講習に通わせたいと思っていますか」の質問では、中学3年生の60.3％が最高で、次に小学6年生の45.5％、次いで、小学5年生の31.5％、中学1年生の29％という結果でした。現在の通塾率の低い中学1年生でも夏期講習への参加以降は若干高まるようです。


2つのデータを合わせてみてみると、中学生では中学3年生と中学1年生で現在の通塾率よりも夏期講習への参加意向が高く、逆に中学2年生では現在の通塾率よりも夏期講習への参加意向が低くなっているのが分かります。

高校受験を控えた中学3年生については当然の数字と言えるでしょう。

中学2年生に関しては、今のうちの夏休みは通塾以外のことをさせたいという保護者の意図が表れているようです。

では、中学1年生についてはなぜ現在の通塾率よりも夏期講習への参加意欲が高くなっているのでしょうか。


通塾率の高くない、つまり、塾業界としてはまだ十分に取り込めていない中学1年生に注目をして、さらに保護者のニーズを分析してみましょう。


現在の通塾率が高くはないものの、夏期講習には興味があるというデータからは何が読み取れるでしょうか。

小学生から中学生になったことで、勉強のスタイルが変わります。英語という新しい教科も加わります。

とりあえず中学生になっておよそ1カ月半がたったものの、中学生としての学習方法が身に付いているかどうか不安な保護者が多いのではないでしょうか。


次に「夏期講習の予算として、いくらくらいをお考えですか」の質問結果を見てみましょう。中学1年生では「3万以下」と考える家庭が9割近くあります。

受験が差し迫っているというような直接的な動機がないため、お財布のひももやや堅いようです。


さて、「3万円以内で、学校の勉強についていけるかどうか不安を解消したい」と思っている保護者にどんな商品が提供できるでしょうか。

高校受験などはまだ意識せず、純粋に1学期の復習や、2学期の予習などを行うライトプランタイプの夏期講習というのもありではないかと思います。


それだけでは面白くないので、ちょっと古いデータですが、2009年9月にBenesse教育研究開発センターが行った「小学生の夏休み調査」の結果を引っ張り出してみましょう。


■Benesse教育研究開発センター「小学生の夏休み調査 －小学生の保護者を対象として－

http://benesse.jp/berd/center/open/report/natsuyasumi/2009/syo/index.html


それによると、「保護者は日常とは異なる経験をすることや、家族と離れる経験をすることが、子どもの成長につながっていると感じるようだ」との傾向が示されています。




夏休みいろいろな体験をした子どもの親は「子どもが夏休みを楽しんでいた」と感じやすいというデータもあります。

ただし、たくさんの経験をさせようとすればするほどお金がかかるのは当たり前。

 

●夏休みにかかるレジャー・旅行費用（世帯の平均総額）

夏期講習にも行かせて、サマーキャンプにも行かせるというのは、経済的には厳しい状況。親としては「夏期講習をとるか、夏休みしかできない経験をとるか」の選択を迫られていると考えられます。

調査結果の母親のコメントの中には「外泊イベントが増えると、勉強が遅れないか心配」という母親のコメントもあります。


そこで、上記のライトプラン的な夏期講習とサマーキャンプを合わせて、屋外遊びと勉強を組み合わせた短期の合宿などを考案しても面白いのではないかと思います。朝起きて勉強をして、日中は思い切り遊び、食後にまた勉強というような合宿です。通常のしっかり勉強する夏期講習や勉強合宿とは学習内容や目的を明確に差別化し、普段通塾していない子どもたちこそをターゲットにするのです。


「親の休みが取れず、旅行などに連れて行ってやれない」という主旨コメントもありますから、いっそのこと上記約8万円のレジャー費の一部もこちらに組み込んでもらうのです。


「宿題で分からない箇所が出てきても、教え方に困った…理解してくれないとなおさらどうしてよいのかわからなかった」という母親のコメントもありました。「夏休みにしかできないような貴重な体験をさせてあげられて、塾の先生が1学期の復習をしてくれる。2学期の予習をしてくれる。夏休みの宿題を見てくれる」となれば、親にとっては大変魅力的に感じられるのではないでしょうか。

特に、夏休みが始まったばかりの7月後半は夏休みに生活が乱れないようにするために重要な時期。

また、2学期が始まる直前の8月20日以降は、夏休みモードを学校モードに切り替えるために重要な時期です。

お盆は家族で帰省などを楽しんでもらい、その前後、夏休みの最初と最後に、「外遊び＆お勉強」の「ハイブリッド合宿」を実施してみるというアイディアです。


しかも、同じ釜のメシを食った仲間はいやがおうにも結束が強まります。本科コースへの接続の可能性も高いのではないかと思います。中学1年生からの早期顧客囲い込みを狙った夏の集客イベントの一案として企画されてみてはいかがでしょうか。

実際、JTBやキッザニアは「旅いく」として、子どもに自然体験や仕事体験ができるさまざまなプログラムの提供をはじめています。

すでに、夏期講習の募集準備は終わられている頃かと思いますが、夏期講習とは別に学習塾ならではの「考えること」をうまく組み込んだ「サマースクール」や「サマーキャンプ」として、夏休み期間中の新たなサービスが提供できるかもしれませんね。


山田 未知之

【東北の皆さま ありがとうございました】

6月12日（日）『全国縦断学習塾経営セミナーin仙台』を

仙台駅近くのTKP仙台カンファレンスセンターで開催させていただきました。

震災にあわれて大変な中、大勢の方にご参加をいただきました。

誠にありがとうございました。

 

 　　

 

 　　

 

神戸の若松塾　井沢督二理事長先生が

阪神淡路大震災のご経験をもとに東北の皆さまへご講演をしてくださいました。

「子どもたちは塾が好きで、勉強をしたがっています。

大変だと思いますが、子どもたちに勉強させてあげてください」

と熱いメッセージを送ってくださいました。

 

 

写真は、若松塾・井沢理事長先生（中央）と親交がある楽天イーグルスの佐藤コーチ（右から2番目）

セミナーの前日にお会いしました。

ブラックエンジェル

 

 

 

 

【チラシ】

弊社のアンケート調査によると、

子ども手当の支給が打ち切られても「通塾させる」が84.2%

（弊社 私塾界webサイト　塾ニュース 6/1掲載）

各ご家庭の教育に対して意識が高いことが伺えます。

 

最近の新聞に折り込まれたチラシです。

 

市進学院

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早稲田アカデミー

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TOMAS

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明光義塾

  　. 　　　

 

学研教室　　　　　　　　　　　　　　　　　NOVA 

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今日から６月です。がんばりましょう♪

ブラックエンジェル

 

 

 

 

 

 

6/12は仙台へ セミナー 全国縦断中！

4月3日の福岡会場から始まった『第17回 全国縦断学習塾経営セミナー2011』

おかげさまで、5月15日の名古屋会場、5月22日の大阪会場も盛況でした。

 

      　　

 

 　 　　

6月12日は、仙台会場です。

仙台会場では、急遽特別に、阪神淡路大震災をご経験された神戸市須磨区の

「若松塾」井沢 督二代表をお迎えして特別講演をお願いしました（15:00～16:00）。

『若松塾』は、阪神淡路大震災の時に、いち早く被災した塾生とその家族を励ましつつ、

塾長はじめ職員も被災したにもかかわらず、献身的に生徒指導にあたられました。

微力ではございますが、東北の塾の皆さまを応援させていただけるセミナーにしたいと思っています。

ブラックエンジェル