10月9日、体育の日の祝日、第三回目を迎える、「2006秋季4大都市学習塾経営セミナー」(全国私塾情報センター主催)が東京池袋のかんぽヘルスプラザ東京で開催されました。。
祝日の朝はひさびさの晴天。どこまでも空が高く、青い。
身になる新しい情報を求めて早朝から塾の先生方が多数集まり、私学、企業、業者のスピーチに耳を傾けました。学校法人神村学園、学校法人片山学園という私学の提案も含めて、五つの提案スピーチがメインでしたが、私的に言うと、もっとも印象に残ったのは、さなる予備校のSee-beでありました。
前段、スピーカーが公立の学校の先生はパソコンを使った授業はもう当たり前になっている。IT技術を使わない塾は公立の学校に絶対負けるとまで言っていました。
そして例によってSee-beを使用した歴史、理科の模擬授業は圧倒的な迫力、子供たちがこのシステムで授業をすると、目つきが変わってくると言うのも、頷ずけますね。
NHKの著作権が拡大許可され、「その時歴史は動いた」のようなバラエティに近い番組の映像なども使用できるようになったそうです。毎年、毎日のように、進化しているようです。
当セミナー売り物の特別講演は、ご存知、塾生獲得実践会森智勝代表の「これが少子化時代を生きる道・退塾防止の決め手はコレだ」。この講演を聞き逃すわけにはいかぬとばかり、スタート16時には参加者がほぼ満席の状態でありました。
これから名古屋(22日)、大阪(30日)、福岡(11月3日)と続きます。ねえねえ、会場近くのそこの塾長さん、最近なぜか優秀な生徒がやめていく、とお悩みではないですか、是非足を運んでください。得るところ大ですよ。
from Mr. Go!
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