「千樹会」茨城大会開催、参加者45名で熱い議論が続出

1月18日（日）、学習塾経営者の勉強会「千樹会」（主宰：小林弘典・ＰＳコンサルティング代表）が茨城県取手市にある「専修学院」（庭野至代表）において開催された。若手経営者を中心に、塾生1,000人を目指そうということから「千樹会」と命名されたこの勉強会は、毎回のように参加者が増え、今回もオブザーバーを加えると、45名の参加となった。
　
会場はホスト役の専修学院龍ヶ崎本部校、今回のテーマは「新年度募集用の広報物または原案を持参して集客の狙 いを説明すること」というもの。各自持ち寄ったチラシを参加者全員に配布、塾長自らその意図、狙いを説明したが、中には辛辣な意見続出、激論が戦わされ、いつもながらの充実した勉強会になった。
　
若手経営者は「めったに他人の意見は聞けない、とてもいい勉強になる」と真剣に耳を傾けメモをとっていた。