先日、埼玉県の東武東上線沿線にある塾の取材に行ってきました。
私は入塾案内書をもらいにF駅周辺にある塾を、身分を明かさない(記者であることの)ままに、一通りまわって来ました。
ところが、某大手A塾の教室長には「資料?、入塾予定者に配布しているからね・・・余りはありません」と、嫌な顔つきで追い返される始末。
もう一つの大手B塾には、「担当者がいません」と、教室長バッジつけていながら笑って言われてしまいました。
頭にくるというか、他のお客さんにも同じような対応をしているんじゃないかと思ったりしましたが、よくよく考えてみると私ってやっぱり怪しい人間に見えるんでしょうね(-.-)
肩持つ訳ではありませんが、その日最後に尋ねた早稲田アカデミーさんだけは、違っていました。
授業の終わり頃で忙しいにも関わらず、女性社員の方がでてきて、個室に通され、お茶まで出していただきました ∈^0^∋
そして、室長と思われる方が出て来られて30分余りにわたり、塾のことを丁寧に説明してくれました。
ピカピカの資料もたくさんくいただいてきました。
帰り際、子どもたちと廊下ですれ違うことがあったんですが、「こんにちは!」って、みんなに大きな声であいさつされました。
わっ、すごい! この塾は!って、私なんかが思うくらいですから、
一度尋ねた保護者なら、すぐに早稲田アカデミーのファンになるのがうなずけました。
盆苦楽
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