秀英予備校の渡辺武社長にお会いしてきました。年に一度の “ しずおか ” 詣で。『月刊 私塾界』9月号のトップインタビューの取材です。
開口一番、「この不況には鳥肌が立つような厳しさを感じている」と、率直な感想を仰っていました。
現在(7月16日)夏期講習の目標数(中3=13,018名、小学部〜中2=8,696)に462名届いていない。今年は全校舎で上場以来初めて校門配布をやった。社員の意気が最高に盛り上がっている。開講まであと10日たらずだが、例年(9日間)の直前休暇を取やめて最後の最後まで生徒募集にある、とも。
ビンチをチャンスにかえる体験を全社員が望んでいることが、たのもしい。今年は生徒募集は厳しいが例年になく良い社員が入ってくれているので楽しみだ…などなど、貴重な意見がいっぱい聞けました。
そして、気になる今後の教室展開は…? 広島か? はたまた熊本か? あるいは・・・
詳しくは、『月刊 私塾界』9月号をお楽しみに。
早くも夏バテぎみの案山子
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