先日、9月6日開催の「2009地方塾活性化セミナーin岡山」の事前調査で岡山へ行ってきました。東京から新幹線で3時間半、車中仕事関係の資料を読んだり、居眠りをしたりしていると、それほど腰を痛めることなく、3時間半はあっという間です。到着早々、岡山駅から歩いて3分のところにあるセミナー会場、「岡山コンベンションセンター」に出向きました。施設は新しく立派。これなら全く文句はありません。
翌日は前から気になっている塾さんへ取材。岡山駅裏にある塾さんで、創設してから11年の比較的新しい塾さんです。こちらの特徴はなんといっても、難関大学医学部への合格者を数多く輩出していること。国立大医学部への進学者が圧倒的に多いこと。お名刺の肩書には「難関理系医進」とうったっています。いってみればトンガッテいる塾さんで、このブランドは強力です。ライブ授業がウリ、個別指導のセット、オーダーメード個別を特色にしています。(結果的にこれで塾生一人あたりの授業料が他塾より高くなりますが、そのぶん面倒見は半端ではない)。詳細は11月号の私塾界を読んでください。
岡山での開催は(株)吉備学習システム販売さんとの共催にしたので、夕刻同社に表敬訪問しました。集客に絶大なるご協力をご了解くださった由、ありがたい。そのあと同社K氏に、9月5日セミナー前日の夕食会のお店の下見につきあっていただきました。岡山の郷土料理も楽しめる、小体(こてい)なお店でした。その後は二次会。ざっかけない(江戸ことばです。きさくなとか、気軽な、とかの意味)バーで、岡山の一夜を過ごしました。酒品を落とさないように、あくまでも紳士然として…、なんてね。
おっと、吉備だんご、食べるの忘れた。
ドクター大善寺
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