最近、私塾界WEBサイトの塾ニースに登場回数が多い浜学園。
ロボット開発会社・ヴィストンと組み高校へロボット教材の導入、河合塾マナビスを個別指導教室へ展開、Webスクールの開校や、今年の合格実績について浜学園にお話を伺ってきました。
お会いしたのは、浜学園・竹森専務、木鋤取締役、ロボット開発のヴィストン・大和代表、岡山龍谷高等学校・中村専務理事です。
左から木鋤健氏(浜学園取締役)、中村好孝氏(岡山龍谷高等学校専務理事)、大和信夫氏(ヴイストン株式会社代表取締役)、竹森勝俊氏(浜学園専務取締役)
教材としてロボットを販売するのではなく、ロボット製作を通して論理的思考を養い、個としての「いきる力」、社会人としての基礎力を養うことが目的。
ロボット開発のヴィストンと浜学園で作った教材を岡山龍谷高等学校の授業で取り入れているそうです。
Webスクールを開校し、一般コースの授業を3月から配信。これはWebを通して子どもが学習しているそばで、保護者も見ることができるので、先生の授業の様子を知ってもらえ、保護者に安心感を持ってもらえるそうです。
また、河合塾マナビスを個別指導の3教室に導入し指導の幅を広げていくそうです。
そして今年の合格実績…灘中に83名合格という大躍進。これは6年連続、25回目の合格者数日本一達成!(浜学園51年の歴史の中で歴代4位の合格者数)、 神戸女学院にも64名合格(22年連続合格者数日本一を達成)している。
「何よりも嬉しかったのは六甲中に69名合格したことです」と竹森専務はおっしゃっていました。
来年は灘中合格 歴代3位以上の合格者数をめざしている浜学園。
ビルの入口には、壁いっぱいに今年の合格実績が貼り出されていました。
ブラックエンジェル
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