故山田雄司を「送る会」は東京日比谷の帝国ホテル「富士の間」で一時から行われました。
我々スタッフは朝10時半に集合。お世話になっている法人、学校などの皆様の助けを借りて、受付と誘導などもスムーズに行われました。ありがとうございます。
業界トップの方々の中には、目に涙を溜めて故人の昔話をされる方もおられました。
「一緒にゴルフもやったし、仕事もたくさんやった・・・寂しいね」
「まだ信じられない・・・ほら声が聞こえてくる気がするよ」
「ほんとうに優しい方でしたね。笑顔が素敵でいつも癒されていました」
雨はしとしとと降り続く。故人は「明るく送って欲しい」とつねづね語っていたのに・・・。
「病気は怖い・・・ここにいる沢山の人もいつか逝く。山田さんの遺志を重んじて、業界のモラルアップを目指したい」
「まだ彼のメールも留守電も消せない・・・夜中に電話しても出ないよね・・・やっぱり」
最後まで、ゴルフも酒も煙草も嗜んでいました。孫も三人、かわいい目で「じいじサヨナラ」と。
我々スタッフが言うのも変ですが、「仕事に厳しく、人に優しい」男の中の男、大人の中の大人でした。
ゆっくりと休んでください・・・でも、もしかすると天国でゴルフの練習をしているのかもしれませんね。
神戸のY先生にまでお手伝いいただきました。感謝感謝です。
打ち上げは西麻布のとあるBARを貸し切って・・・あのジョニーの店です。
神戸のM先生は、「彼は私たちの心の中に生き続けているんですよ・・・この先ずっと」
それはこの日出席した皆さん、そしてスタッフ全員が例外なく感じたことではないでしょうか。
豚々拍子
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