松山で行われた若い塾長たちの勉強会に参加してきました。
今回の収穫は、8割以上の塾が、ここ数カ月、順調に塾生数を伸ばしていたこと(個人的な発表会の後、
主宰者が塾生数を伸ばしたかどうか聞いたところ、実際に2塾以外が全員挙手していました)。
そして個人的に印象的だったのは、
新潟市と、愛媛県新居浜市で開塾した「大手塾独立派」の2塾が、
開塾2年で塾生数100名以上という驚異的な集客を達成したことでした。
彼らの強さは、大手塾で培われた教務力以外のなにものでもないでしょう。
ところで、閑話休題。松山からJALで県営名古屋空港へ移動したのですが、
飛行機の中で、常識外というか、あきれるというか、ヘンな光景を見ました。
約50人乗りの小さな旅客機で、CAは一人(美人。サービス要員(たぶん保安要員としても
文句なしにデキル人)だったのですが、何気なくその馬鹿乗客のポケットを見たら、
白い表紙に「JAL崩壊」という大きなタイトルが見えるではありませんか。
それも堂々と表、絶対通路を行き来するそのCAの目に留まるはずです。
なんという無神経か。表紙にカバーぐらいつけろ。嫌味以上の作為的な意図を感じました。
松山の勉強会の課題が、「京セラの稲盛さんの著書を読んで感じたこと」だったことも
あるかもしれません、が。
せつないCAの気持ちを推し量るいっときでした。
(小さなジェット機はめちゃくちゃ揺れてこわかったけどね)
花つむじ追われるごとく伊予の国
ドクター大善寺
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