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私塾界コラム
2010年3 月29日 (月)
2010年3 月28日 (日)
2010年3 月26日 (金)
ご来場ください!
いよいよ今度の日曜日(3/28)、
「幼児・児童『能力開発・子ども英語』教材教具フェア」開催です。
社内は準備でバタバタしていますが、
ビッグイベントにみんなワクワクしています。
進行の最終的な打合せ
会場のレイアウト、
ご講演いただく先生方のレジュメの印刷
配付資料をセット
展示資料を梱包
スタンプラリーの商品の準備等々
そして、前日 土曜日の21時からUDXで会場設営等の準備をする予定です。
幼児教育・子ども英語のプロフェッショナル5名の方々を
お招きしての講演は、主催者としても大変楽しみにしています。
弊社のWEBサイトの塾ニュースやメルマガ、BLOGで
何回も皆様をお誘いしていますが、
お申込みをされていない方〜まだ間に合います (^_^)b
同日参加は1,000円ですが、事前お申込みは無料です。
「幼児・児童『能力開発・子ども英語』教材教具フェア」でお会いしましょう。
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2010年3 月23日 (火)
「情熱大陸」に登場した、はなまる学習会・高濱先生が、弊社主催のセミナーで講演!!
葉加瀬太郎のヴァイオリンの音色とともに登場した
はなまる学習会・高濱先生の「情熱大陸」をご覧になった方も多いと思います。はなまる学習会は、埼玉を中心に現在約2,000名の生徒がいます。
高濱先生の授業を受けている生徒さんは皆、生き生きとして楽しそうでした。
黒板に向かって授業を聞いているのではなく、高濱先生の授業を聞いていると「もっと知りたくなる」、「違う角度からも考えてみる」といった思考力が自然に身について、受験のための“学び”ではなくて、自分のための“学び”で、楽しいから勉強する生徒さんの目はキラキラとしていました。
高濱先生の生徒さんたちへの想いは、
「一人でメシが食える大人になってほしい!」
「勉強しながら身についた思考力は、
困難なことに出会ったときに解決できるようになる。
学んだことを吸収し、成長していく時期の子どもたちと関われることが
嬉しくてたまらない」とおっしゃっていました。
そんな高濱先生が、弊社主催3月28日(日)「幼児・児童『能力開発・子ども英語』教材教具フェア」で講演してくださいます。高濱先生が語る「花まるメソッドが変えた学習塾の新市場」は必聴です。
この機会に是非ご来場ください。
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2010年3 月17日 (水)
ビジュアルビジョン 井沢社長にお会いして…
開口一番におっしゃった井沢社長。
そうおっしゃりながらも社員の方々への愛情を感じるお話を聞かせてくださいました。
(株)ビジュアルビジョンは、埼玉県大宮市に本部があり、こうゆうかん学院、THE義塾、Vision個別学院、Pius自立学習や介護施設の運営に加えて、このほど千葉国際中学校・高等学校も運営することになったそうです。
(株)ビジュアルビジョンでは、毎年11月に全社員が熱海の保養所に集まって、“夢会議”を2泊3日で行っています。
この“夢会議”とは、社員の方々が小さな夢から大きな夢まで出し合って夢を共有しあう会議。
井沢社長は「私の夢は、社員の夢を叶えることです」と
“夢会議”のレポートを嬉しそうに見せてくださいました。
そこには社員の方の夢がたくさん書かれていて、その夢を眺めながら
叶えてあげられる夢から実現させているそうです。
「私の自慢は、社員が明るく、素直で、元気が良くて、そしてトイレがいつも綺麗なことです。社風と理念を守り、塾でも、学校でも、介護でも、不動産でも一番になれるように頑張りたい」と大きな夢を語ってくださいました。
取材を終えて退室する時に、「見送りますよ」と
秘書の方と6Fの社長室からビルの1Fの外まで一緒に降りて
私の姿が見えなくなるまで見送ってくださるお姿に感動しました。
井沢隆社長(左)と秘書の伊藤さん
取材の詳細は「月刊私塾界」4月号・『近況を聞く』に掲載予定です。
お楽しみに♪
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2010年3 月13日 (土)
熱気に満ちたフランチャイズショー
気温の寒さは極まっていましたが、有明の東京ビッグサイトで3月9日から3日間開催された、「フランチャイズショー」は沢山の人が集まり熱気にあふれていました。
出展していたのは、明光ネットワークジャパンの明光義塾、家庭教師のトライ、「やる気スイッチ」で業績好調の拓人(スクールIE)、市進の個太郎塾、IBジャパン、京進のスクールワン、城南進学研究社の城南コベッツ、名学館、ペガサスランニング、学研エデュケーショナル、セルモなどなど
ちょうどお昼時に人が群がっていたのはやはり飲食業。試食は名刺一枚と交換で。
「名刺二枚で二つ食べていい?」
「ま、いいでしょう」
目と目で語る「阿吽の呼吸」。
PRESSのカードを下げてセキュリティ展も含めて自由に歩きまわると、時代のキーワードが見えてきました。
携帯などで子供もペットも「個守」する・・・GPSだらけの時代になるかも???
飲食業は「濃味」で客の囲い込み・・・喉が痛くなるか乾くか、味だけでなく喉の強さにも挑戦???
教育業界のFCはなぜか強引な宣伝はしません・・・ついついこちらは女性コンパニオンに目がいってしまいがちですが。じっくり説明を聞いて納得してビジネスをしたい人がターゲットなのでしょう。やはり教育を扱う仕事は落ちついていますね。
帰り際に雪が舞ってきて、気温は二度に・・・春雪は積もらないといいますが、温暖化なのに異常に雪が多いのはなぜか??? 大陸からの雲に影響を受けやすい日本。
これから海外からも教育業界に影響を及ぼすところが増えてくるのかも・・・外国人も目についたフランチャイズショーから「豚々拍子」がお伝えしました。
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2010年3 月10日 (水)
本年度の首都圏中学入試、公立中高一貫校が大人気
総括として本年度の中学入試は明らかに「潮目」が変わったと述べ、「公立中高一貫校13校がその巨大な存在感を示した」とセンセーショナルに書いています。以下同チラシから。
「私立中学受験率は首都圏西部では約3割と推定され、例年とほぼ変わらない。受験生数でいうと、首都圏の国私立中学受験生54,000人に比べて、公立中高一貫校受験生は13校で15,000人と大変な比率に短期間で成長した。東京西部の国私立中学受験生は約15,000人。公立中高一貫校受験生数と同数だ。もちろん国私立中学受験生全員が公立中高一貫校を受験したわけではなく、本年度の場合、重なる部分は25%と推定される。それでも10,000人以上の新たな受験生がここ2年間に突然現れたことになる。(中略)結果として都立中最上位に位置する都立武蔵中の合格難易度は地元私立中の最難関校の桐朋中に並び、御三家中合格でも都立武蔵中不合格もあった」。
どうです。とてもインパクトのある分析ではありませんか。突如現れた10,000人以上の公立中高一貫校受験生たち。
さてさて、あなたの塾ではこのニーズに対して、いかように対応なさるか、あるいはなさっているか。このまま「うちでは対応できません」でよろしいのか。
小学生、その親御さんたちの目は確実に公立中高一貫校に向いているのです。
余寒かと老舗うなぎ屋蕎麦前を
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2010年3 月 5日 (金)
親が変われば、子どもも変わる
家庭教育の復権に向けた様々な活動を通じて、社会貢献することを目的に内閣府認可NPO法人『全国家庭教育支援センター』が設立されました。
理事長の山本チヨヱ先生は、私教育に40年以上関わり、愛知県私塾協同組合・初代理事長を務められ、
お会いすると「私、今が一番幸せ♪」といつもおっしゃっている、愛情豊かな素敵な女性です。
内閣府認可NPO法人『全国家庭教育支援センター』設立記念シンポジウム・祝賀会には、チヨヱ先生を応援する方々約120名が全国から集まりました(当日の様子は『月刊私塾界』5月号で掲載予定)。
子どもたちが自分の将来に夢を持てるような「心」と「体」を作るには、
親からの温かい愛情を十分に注ぐことが大切。
親に愛された子どもは、本当の優しさと強さをえることができ、
教育の原点は「親の生き方、育て方」にあり、
「親が変われば、子どもも変わります」
親たちの「教育力」の向上のお手伝いをしていきたいと熱い思いを語っていらっしゃいました。
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2010年3 月 2日 (火)
浜学園躍進 灘中 82名、六甲中 69名合格
最近、私塾界WEBサイトの塾ニースに登場回数が多い浜学園。
ロボット開発会社・ヴィストンと組み高校へロボット教材の導入、河合塾マナビスを個別指導教室へ展開、Webスクールの開校や、今年の合格実績について浜学園にお話を伺ってきました。
お会いしたのは、浜学園・竹森専務、木鋤取締役、ロボット開発のヴィストン・大和代表、岡山龍谷高等学校・中村専務理事です。
左から木鋤健氏(浜学園取締役)、中村好孝氏(岡山龍谷高等学校専務理事)、大和信夫氏(ヴイストン株式会社代表取締役)、竹森勝俊氏(浜学園専務取締役)
教材としてロボットを販売するのではなく、ロボット製作を通して論理的思考を養い、個としての「いきる力」、社会人としての基礎力を養うことが目的。
ロボット開発のヴィストンと浜学園で作った教材を岡山龍谷高等学校の授業で取り入れているそうです。
Webスクールを開校し、一般コースの授業を3月から配信。これはWebを通して子どもが学習しているそばで、保護者も見ることができるので、先生の授業の様子を知ってもらえ、保護者に安心感を持ってもらえるそうです。
また、河合塾マナビスを個別指導の3教室に導入し指導の幅を広げていくそうです。
そして今年の合格実績…灘中に83名合格という大躍進。これは6年連続、25回目の合格者数日本一達成!(浜学園51年の歴史の中で歴代4位の合格者数)、 神戸女学院にも64名合格(22年連続合格者数日本一を達成)している。
「何よりも嬉しかったのは六甲中に69名合格したことです」と竹森専務はおっしゃっていました。
来年は灘中合格 歴代3位以上の合格者数をめざしている浜学園。
ビルの入口には、壁いっぱいに今年の合格実績が貼り出されていました。
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2010年2 月20日 (土)
“鹿児島パワー” を池田学園・池田学園長からいただきました!
池田学園長は弊社が発行している「月刊私塾界」を創刊号以来、巻頭言から塾長日誌まで、毎号隅々までお読みくださっていて、スタッフ一同大変感激しました。
右から池田学園・池田弘学園長、奥さま、私塾界代表・山田雄司
なんて素敵なことばなのでしょう♪
「子どもを教える仕事は尊い仕事で、日本の教育を支えてきたのは塾です。
塾は自分のことだけでなく広い心で、誠意・熱意・創意をもってほしい」とおっしゃっていました。
生徒一人から塾を始めて、塾が創った学校第1号の池田学園。
池田学園に続いて創立された、土佐塾中学・高等学校(高知)・福島理事長、朝日学園(岡山)鳥海学園長、片山学園中学校・高等学校(富山)・片山理事長を“4人の侍”と呼ばれ、近いうちに4人で“侍対談”を実現したいとおっしゃっていました。ぜひ実現するといいですね。その時は取材をさせてください。
長い間、教育に携わっていて、塾・学校を心から応援されている池田学園長…そして「月刊私塾界」にも温かいお言葉をいただいて、“鹿児島おいどんパワー”にスタッフ一同、気持ちを新たに東京へ帰ってきました。
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