塾長たちの「納涼祭」in 鳥羽

先日、2009年の上半期を振り返るとともに　実りある下半期を迎えることができますようにと、全国から参集した塾長ら15人が暑気払いも兼ねて「納涼祭」が開催されました。

　

今回会場となったのは、ｅｉｓｕ　ｇｒｏｕｐ・山本千秋代表のご厚意で　４月にオープンしたばかりの“eisu 倶楽部 鳥羽「安楽島荘」（あらしまそう）”。

　

「安楽島荘」は　眼前に外海の太平洋を望む絶景に位置し、プライベートビーチを持つ　鉄筋コンクリート4階建（延面積416坪）のハイグレードな施設でした。

　

　

宴は、“高級シャンパンで乾杯！”　で始まり、「安楽荘」を管理している方が海女さんで、目の前の海に今朝潜ってとってくださった“雲丹”や“鮑”…そして松阪牛のしゃぶしゃぶ、など、など。集まった皆さん方は、おいしいお食事に舌鼓をうちながら、日頃のお忙しさから解放されて終始和やかに過ごされました。

　

　

お食事の後は、卓球、カラオケ、サウナで汗を流して大浴場でのんびり…思い思いに楽しんで夜は更けていきました。

　

波の音を聞きながら眠りについて、波の音で目覚め、朝日に輝く海、そして心地よい潮風。
穏やかに流れた時間は、たくさんの元気を与えてくれて、癒されたひとときでした。

 

　

ブラックエンジェル

『勝ちぐせ』が大事だと、その人は語った…

──いま、広島で想像を絶する「仁義なき戦い」がはじまっている

　

「勝ちぐせ」が大事とその人は語る。
「若い頃から勝ちぐせをつけておくと怖いものは無くなる」
その人の信念は「できないという自分の弱い心が一番の敵」だという。
やろうとしていることができないことほど怖いものはない。
勝つ人は負けるなどとは欠片も考えないのだ。

　

「私は利益を捨てる覚悟だが・・・相手は命を捨てる覚悟でも勝てないだろう」
これほどの強い気持ちで経営することが、多くの社員とその家族を背負い、
かつブランドを維持するためには必要なのか

　

想像を超えた市場制覇がいま始まろうとしている

　

蛇足として
薬研堀の店は遅くまで客を待つ・・・
「常連」のための隠れ家なのだ。
広島のクマさんはワインを飲みながら・・・「じん帯の切れた恐ろしい体験」を語る。

　
　

広島にて「豚々拍子」

千葉の名門 誉田進学塾・清水代表に取材

　『月刊私塾界』編集の小松です。７月の下旬、千葉市の誉田進学塾グループに取材に行ってきました。30年の歴史を持つ名門塾です。二代目の代表である清水貫氏に今後の塾づくりなどについていろいろと話を聞いてきたのですが、つくづく思ったことは、自塾の強み、独自性について自らが知ることは、案外、というよりも非常に難しいということです。

　

誉田進学塾が大きく業績を伸ばし始めたのはここ４、５年のことですが、2004年４月『読売ウィークリー』で公立高校「合格力」ランクで首都圏第１位に選ばれたことがその後の塾づくりに大きな影響を与えています。それまで誉田塾はそのことに気づかずにいましたが、客観的評価によって「これが貴塾の強みなんですよ」と示されることによって、その強みを活かした塾づくりを行うことが功を奏したというわけです。

　

逆にいうと、自塾の強みや独自性が分かれば、塾の方向性は自ずと決まり、成長していくことができるといえるでしょう。

　

「自らを知る」、言葉で言えば簡単ですが、本当はそれが一番難しいことなのかもしれません。

　

誉田進学塾の詳細は『月刊私塾界』９月号に掲載されますので、どうぞ参考にして自塾の強みを活かした塾づくりに邁進してください。

　

誉田進学塾・清水貫代表

広告のことは“虎”に おまかせ！

先日、事務所に“虎”がやってきました。

　

“虎”は20年間学習塾の運営に携わり、ご自身の塾講師、経営者としての経験を活かし、教育専門広告代理事業で培ったノウハウで、塾・学校の広報活動を“同じ視線で、違う視点で”トータルサポートしています。

　

　

・・・“虎”と言うのは、5年前に日本テレビで放送された番組“マネーの虎”に出演していた（株）モノリスジャパン・岩井良明社長です。

　

｢本気で頑張っている人をトコトン応援したい｣という元応援団長の岩井社長。高いデザイン力とクリエイティブ力、教育ビジネスを熟知している“虎”に貴塾の広報活動をお任せしてみませんか？

　

岩井社長は、10月4日（日）から始まる弊社主催の『第6回秋季5大都市学習塾経営セミナー』で塾の広告について講演していただきます。皆さま、ぜひセミナーへご参加ください。

 

　

ブラックエンジェル

岡山会場 下見

先日、9月6日開催の「2009地方塾活性化セミナーin岡山」の事前調査で岡山へ行ってきました。東京から新幹線で3時間半、車中仕事関係の資料を読んだり、居眠りをしたりしていると、それほど腰を痛めることなく、3時間半はあっという間です。到着早々、岡山駅から歩いて3分のところにあるセミナー会場、「岡山コンベンションセンター」に出向きました。施設は新しく立派。これなら全く文句はありません。

　

　

翌日は前から気になっている塾さんへ取材。岡山駅裏にある塾さんで、創設してから11年の比較的新しい塾さんです。こちらの特徴はなんといっても、難関大学医学部への合格者を数多く輩出していること。国立大医学部への進学者が圧倒的に多いこと。お名刺の肩書には「難関理系医進」とうったっています。いってみればトンガッテいる塾さんで、このブランドは強力です。ライブ授業がウリ、個別指導のセット、オーダーメード個別を特色にしています。（結果的にこれで塾生一人あたりの授業料が他塾より高くなりますが、そのぶん面倒見は半端ではない）。詳細は11月号の私塾界を読んでください。

　

岡山での開催は（株）吉備学習システム販売さんとの共催にしたので、夕刻同社に表敬訪問しました。集客に絶大なるご協力をご了解くださった由、ありがたい。そのあと同社K氏に、9月5日セミナー前日の夕食会のお店の下見につきあっていただきました。岡山の郷土料理も楽しめる、小体（こてい）なお店でした。その後は二次会。ざっかけない（江戸ことばです。きさくなとか、気軽な、とかの意味）バーで、岡山の一夜を過ごしました。酒品を落とさないように、あくまでも紳士然として…、なんてね。

　

おっと、吉備だんご、食べるの忘れた。

　

 

　

ドクター大善寺

こんな素敵な塾で学習できたら…

先日、成学社様の旭丘教室（大阪府豊中市）が竣工し、見学会に参加してきました。
住宅地に隣接した旭丘教室は、ひときわ明るく目立っていました。

 

その外観は、“開成教育セミナー” カラーのグリーンが基調になっていて、日が暮れるとグリーンのLEDのテープライトが建物をより明るく引き立てていました。

 

 

１階は、個別指導の「個別指導学院フリーステップ」。グリーンのブースにグリーンの椅子の個別ブースが32席。落ち着いて学習できるように配置されています。

 

２階は、おしゃれな照明とやわらかい雰囲気のテーブルと椅子が置かれた面談用の個室と、集団指導の「開成教育セミナー」の生徒さんが学習する15人、25人、35人が入れる教室がそれぞれ１つずつ、計３教室。それらの教室には電子黒板 “see-be” が設置されていて、見学会当日は（株）さなるの杉山様による “see-be” の実演もありました。

 

3階は、オレンジを基調にしたブースで、パソコンを設置するとVODに対応できるようになっている教室と、生徒さんたちがくつろげるフリースペースは居心地が良い空間になっていました。

 

 

これまでの成学社様の指導経験が活かされ、新進建築デザイナーが監修した「旭丘教室」。従来の塾のイメージをガラリと進化させた、理想的な教育環境は、通塾する生徒さんたちの心をつかんで離さないでしょう♪

　
　

ブラックエンジェル