江戸時代の寺子屋塾（？）を滋賀県で発見！

こんにちは〜、盆苦楽です。

　

9月27日の「公立中高一貫校対策＆映像教材　合同フェア」に参加して下さった方々ありがとうございました。

　

参加者は200名を超えました。かなりの反響に驚きました！

　

BOSSの梱包作業、当日来られた方で見られた方おられましたか(笑)

　

改めて写真撮ってまいりましたので、ご覧下さい。

　

　
　

話変わりまして、

　

昨今の学習塾は映像授業だったりと最新の技術を駆除したものが多いですが、逆に昔ながらの寺子屋形式の学習塾（？）を発見してきました！
地方塾活性化セミナーで岡山市へ出向いた帰り道、電車を乗り換え、あるお寺に辿りつきました。

　

そのお寺は滋賀県と岐阜県の県境にあります。

　

　

周りには、コンビニもなく、売店、小学校、数件の民家があるような寂しい地域。
駅員に教えられて、そのお寺にいくと、住職らしき人物があらわれ、宿泊もできると言われました。

　

普段、バックパッカーなど、観光目的で泊まりに来る人が多いようです。

　

「うちは寺子屋もやってて、お寺だから、生き方とか哲学のようなことを子どもたちに教えているよ。あとは、漢文を暗唱させたり、そろばんや書も教えてる。ほかの塾ではそろばんや書などは教えないかもしれないけど、もともと、お寺って地域の学校みたいだったんだよね。だから、お寺は地域の欠かせない存在だった。いまはそういったお寺が減ってるから、身近でなくなってきている。それで寺子屋をはじめたんだ。いま30人ほどの小学生の面倒を見ている。卒業生には東大へ行った子もいるよ」。      

　

お寺には他の宿泊客がまったくいなかったので、住職と夕食を頂きながら、お酒も入りながら、そういった話になりました。

　

一泊これで千円。少しマケてもらいましたが(笑)

　

しかも、タダで住職から貴重な話がきけて、いい経験ができました。
何事も「縁」が大切ってことでしょうか。

　

来月10月18日は仙台市の「エスポールみやぎ」にて「2009地方塾活性化セミナーin仙台」が、開催されます。

　
日ごろ、他塾の方々と交流がなかなかないかと思いますが、これも「縁」と思って、貴塾がお近くでしたら、是非ともご参加ください。

 

　

盆苦楽

某社BOSSの「梱包作業」観察日記

皆様、お久しぶりです。
私は生きてます（笑）盆苦楽です（￣ω￣）／

　

昨晩（25日）はあさって27日に開催する「公立中高一貫校対策&映像教材合同フェア」の準備で私塾界の社内は大忙しでした！

　

事務所の出入口は、荷物の山です！

　

いつも集配にくるクロネコさんもビックリしてました。

私の、不器用な荷物の梱包作業に、喜ぶように横からダメ出しをしてくるBOSS（笑）

　

「梱包20年！　キャリアが違います！」が口ぐせのようで。

　

あれ？！　この前は25年って言っていたような（笑）

　

それはさておき、BOSSの梱包は、ドクター大善寺に辛口コメントの隙を与えないような、カナリの出来栄えと技術です。

　

特に噛んで結ぶタイプのロープ梱包がお気に入り。
噛む金具が、荷物の角にキチンとこないとダメなようです（笑）

　

「思いっきり引っ張って、しっかり結ぶんだよ〜。ね！　わかってる！？」

　

喜ぶようにやります。

　

私もそれなりに出来るようになったのですが、
BOSSは、すぐに自分自身で動いてやっちゃっうんですよ。

　

BOSSの梱包作業は、正直、「フェチ」の領域です（笑）

　

どうやらBOSSにしかわからない、誰もわからない「形」があるんでしょうね。
このブログを読んでくださったあなた、セミナー終了後、梱包作業を手伝ってくださいますと、もれなくナマでBOSSの梱包名言が聞けますよ！（笑）

　

では、ちょっとですが、

　

◆BOSSの「梱包」を熱く語る名言（？）集（日能研関東小嶋会長のパクリです。会長すみません！）

　

●「梱包はね、、人間性がわかるんだよ。ね？　わかる？　え？　わかる？　エヘヘ」

　

●「ちゃんと、ガムテープはがして。たがが梱包。細かい作業が大切なんだよ。人間がわかるんだよ。ね？　わかる？　え？　エヘヘ」

　

とにかく、人間性がみえるらしいです（笑）

　

この内容はすべて、第2会議室（BOSSお気に入りのそば屋）で、ドクター大善寺氏の全面的な監修のもと、作成されたものです。

　

　

もちろん、BOSSに許可なんて、全くいただいていません。

 

　

盆苦楽

『学習塾白書2009-2010』本日到着！

本日、11:27『学習塾白書2009-2010』が到着いたしました！

 

今年３月に第１回制作会議を始めてから約7カ月…

 

企業調査にご協力をいただいた皆様を始め、多くの方々のお力をいただき、ついに発刊にこぎつけました！

 

 

嬉しくて思わず“ギュッ”と『学習塾白書2009-2010』を抱きしめてしまいました♪♪

 

これからあちらこちらで皆様のお目に触れる『学習塾白書2009-2010』
ご覧いただけるだけでも嬉しいです。
塾業界のバイブル『学習塾白書2009-2010』を可愛がっていただけたらもっと嬉しいです。。。

 

すでにお申し込みをいただいている皆様方には、９月28日より順次発送させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。

　
　

ブラックエンジェル

【学習白書2009-2010】刷りだし見本！

小社より間もなく発刊される、【学習白書2009-2010】は、ホントに、皆さまにぜひお読みいただきたいものにできあがります！（自画自賛してスミマセン d(^-^)ネ!）

　

写真はその刷りだし見本です。

　

“うるさいよぉ”と言われてしまうくらい、7月中旬からwebニュースやBLOGやメルマガで登場していた「学習白書2009-2010」。

　

「大変だ」「〆切りが迫っている」「原稿の構成に思案している」…等々…携わっているスタッフが自分の大変さをアピールしていました。拘わった20名のスタッフがみな“オレが作った、ワタシが作った”と自画自賛しています。

　

売上100億円以上の企業様の詳細、10億円以上の企業様をランキング、主な学習塾様の掲載、一年間の塾業界の出来事をわかりやすく解説、さらに個別指導の現状や現在の幼児教育について、そして塾名別索引も新たにプラスされて、第2巻より充実した内容になっています。

　

これらから印刷に入りまして、９月27日（日）「公立中高一貫校対策&映像教材合同フェア」でデビューします♪

　

「学習白書2009-2010」は、弊社「私塾界」webサイトからお申し込みいただけます。10月中にお申し込みをいただきますと早期ご購入割引もあります。
スタッフがバカみたにい自画自賛している「学習塾白書2009-2010」が、皆さまのお役に立てれば嬉しいです。

　
　

ブラックエンジェル

〝元気印〟の臨海セミナー ついに埼玉に進出！？

──今期売上100億円突破、経常利益10億円の見込み！

　
　

先日小誌の取材で、臨海セミナー（神奈川県）の佐藤博紀専務にお会いしてきました。

　

この大不況の中、生徒募集に苦労している塾が多いなか、臨海セミナーさんは
不況をもろともせず、底力を発揮している元気塾といえるかも知れません。

今期（2009年3月期）の売上見込みはなんと104億円！　経常利益は10億円を見込んでいるそうです。

 

リーズナブルな授業料と教務力で生徒・保護者をぐいぐい惹きつけ、この冬にはいよいよ埼玉にも進出するとのこと…。
地元の神奈川県内は毎年１校ずつ、その他の首都圏では10校ずつ順次開校していく予定というから驚きです。さらに2011年春には、横浜駅前に最新の本部ビルも完成するとのことです。

 

佐藤専務へのインタビューの詳細は、『月刊私塾界』11月号にてご紹介する予定ですので、どうぞお楽しみに！

　

臨海セミナー・佐藤博紀専務
2011年春竣工予定の横浜新本社のパースとともに

　
　

ズッキーニ

どーやって夏期講習生が集まったの？

──そして…懇親会で発見したこと、エイスウClub運営部会&懇親会にて

 

9月9日、帝国ホテルで行われた「エイスウClub運営部会&懇親会」で勉強させていただきました。

 

今回のテーマは、｢夏期講習の総括と後期のイベント｣「不況の時こそ飛躍の布石を」「新規事業提案」について情報交換が活発に行われました。

 

　
夏期講習はなかなか集まらないと言われていたのに…エイスウClubに参加された皆さんは「夏期講習は前年より良い結果でした」とおっしゃいます。

 

「どーしてかな?」

 

お話を伺いながら思ったのは、春から夏期講習に向けての戦略を立てて早め早めに動かれ、校門配付や通塾生からの口コミ等々。

そして新型インフルエンザが流行することを前提に、冬期講習を前倒しして11月中に「秋期学習会」を計画するなどして、早め早めに手を打たれたり…。

派手派手しく何かをするのではなくて、基本に忠実に塾のことを考えていらっしゃいました。

 

これって「カッコイイ！」

 

この「カッコイイ！」って、200本安打を達成したイチローみたい♪
毎日毎日、同じ練習メニューをこなし、シーズンオフの練習はプレッシャーがないから一番楽しいと明るく言い放っていました。

毎日毎日、コツコツと努力したことが最後にいい結果を出すんですね。

 

私もいつか「カッコイイ！」のお仲間に入れるように、
コツコツ努力を重ねて行こうと改めて思いました (_ _ )/ハンセイ♪

　

　

懇親会で発見しました！！

・・・このお二人は、もしかしてご兄弟？？？

 

 

ブラックエンジェル

来年開塾するんです、そのための勉強で。

9月6日、「2009地方塾活性化セミナーin岡山」が無事終了しました。吉備の里？岡山開催は今回がはじめてで、会場は、岡山コンベンションセンター。この施設は岡山市が、政令指定都市に選ばれたことも関係して建設されたらしく、真新しく、利便性の良い施設です。お借りした会議室は100人程度の集客ができる広めの部屋。そこに市内を中心に、遠くは高松、丸亀、新居浜などからもお越しいただき、総勢、35名ぐらいの塾経営者のご参加でした。

　

　

セミナーは朝10時スタート。終了はなんと19時。いつも思うのですが、最後のアビトレのブライヤー氏の講演まで、いったい何人の方が残ってくださるか？　主催者として毎回とても悩ましいのです。でも、杞憂でした。最後まで、きちんとお付き合いくださった方が10人ほどおられました。主催者として最後にシメの挨拶をしたのですが、思わず「このセミナーに最後まで残ってくださる方のみ、きっと明日から良いことが起こります！」なんて、不謹慎なことまで口走ってしまいました。それだけ、本当にありがたかったのです。深謝。

　

参加者の中に「個人」というご登録をなさった方がおられて、お話では、来春、独立、開塾なさる予定だそうです。すでに、開塾する場所も契約済みで、このセミナー参加のため、急遽、塾名の記されている名刺まで用意してありました。もちろんセミナー終了時までおられ、最前列で、一つも聞き逃すまいぞという気配できっちりノートに書き続け、勉強しておられました。
ああ、こういう参加の仕方もある、なるほど開塾するためには、とてもよい勉強の機会なのだと、主催者としても納得、納得。心からエールを送りたいと思いました。

　

次回の「地方塾活性化セミナー」は10月18日、仙台市の「エスポール宮城」で開催されます。さあ、今度はどんな方とお会いできるか。

　
　

ドクター大善寺（岡山市のホテルにて）

　

早稲アカの瀧本社長にバッタリ！！

東京・池袋にある弊社の事務所。
池袋ですが？!　弊社のすぐ近くに美味しいイタリアンレストランがあります。

 

 

先日、そのレストランで弊社のBOSSとスタッフ、それに資料（なぜか？　中日新聞だったんですが…）を届けてくださったO社長らで、食事をしていたら…

 

な、な、なんと、ビックリ！　お店から早稲田アカデミーの瀧本　司社長のお姿が見えました♪　（残念ながら同伴は女性ではなく、私たちも知っている某氏でした）
お仕事を終えて近くのBARへ行くところだったようですが、無理矢理お店にお招きして合流していただきました。

 

 

早稲田アカデミーと元Jリーガーの本田泰人氏がプロデュースしている「文武両道プロジェクト『エデュケーションカップ』（フットサル）」のことや、今度始めた「夢テスト」に全国の塾から問い合わせが殺到していること、最近西日本の某大手塾が自社の株式を大量に買ったことについてなど、など…。

　

それでも、お話は尽きなくて、お食事の後にもう一軒。
そこには渋谷から飛んできた若いT社長も加わり、T社長の来年予定されている？　結婚式を勝手にみんなで決めたり…
笑いばかりの楽しいひとときでした（またシワが増えたかも？？）。

　
　

ブラックエンジェル

下村博文 衆議院議員、地元板橋で当選報告会を開催！

──自分が日本の政治を正さずして、この自民党を正さずして、誰がやる！

　

東京11区で小選挙区での当選を果たした下村博文 衆議院議員（元官房副長官、自民党国対副委員長）は、８月31日（月）午前11時、午後７時の２回にわたり、板橋区内の選挙時事務所で「当選報告会」を開催した。

　

　

選挙戦は、参議院の繰り上げ当選を蹴って出馬を表明した有田芳生氏（日本新党）との一騎打ち。30日（日）午後11時半になってもどちらも９万票で、大接戦。当確が出たのは、日が変わって31日（月）午前０時10分のことだった。最終的には下村氏が117,472票、有田氏が113,998票を獲得して、下村氏が当選。

　

　

「ここにおられる皆様方の努力がどこかで少しでも欠けていたら落選したという、今まで経験したことのない、非常に厳しい戦いでした」
と、下村議員は今回の選挙戦を振り返り、集まった支持者の方々に深くお礼の言葉を述べた。

　

「あしなが育英会」の副会長を務める下村議員は、同育英会の学生たちにも駅前でチラシを配ってもらうなど選挙を手伝ってもらったという。

　

　

その学生たちからは、

　

「私たちの先輩である下村さんを誇りに感じました。私たちも先輩の背中を追いかけ、後輩たちのために挑戦していきたいと思います」

　

「一後輩として、逆風の中でも決してあきらめない下村さんの姿を誇りに思います」

　

──などの手紙が寄せられた。

 

　

「自分が日本の政治を正さずして誰がやる、自分がこの自民党を正さずして誰がやるんだ！ という思いと勇気を皆様方からいただきました。」

「これから次の選挙までが私にとって本当に厳しい正念場。自民党そのもの、日本そのものを立て直し、皆様に恩返ししたいと思います」

　

と、下村議員は最後に力強く、そしてさわやかな笑顔で語った。

　

　

ズッキーニ