──創業以来の大転換期を迎えた市進の施策を聞きました
株式会社市進の田代英壽社長の取材に行ってきました。恒例の『月刊私塾界』12月号のトップインタビューです。
まだ公式発表していませんが、ここで密かにリリースします・・・来期から市進教育グループは、ホールディング化します。
株式会社市進ホールディングス(仮称)を持ち株会社として、友進、個学舎、市進(市進予備校・市進学院)、ウイングネット、市進総合研究所の5社からグループを構成し、伝統的な指導力に加えて、商品開発力を高めていきたいということでした。「量的に商品を増やしたいが、市場や顧客の反応を見ながらやっていかんと・・・」と語る田代社長。慎重だが、きわめて柔軟にスピーディにビジネスを推し進められる模様です。
構造不況業種ではなく、魅力的な教育産業としての内容充実を図りたいとする市進教育グループでは、ウイングネットの全国展開も拡大しつつあり、個太郎塾のFCも急激に増えつつあります。また、社員の独立支援も今後ますます本格化させていく勢いのようです。
創業以来の大転換期を迎えている市進グループの、今後の動きがいよいよ注目されます。
詳しくは『月刊 私塾界』12月号をお楽しみに…
豚々拍子
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