今年のゴールデンウィークは、3泊4日で隠岐の島の海士町に行ってきた。 車で行ったので、初日は京都で1泊。そして翌日隠岐の島入り。 京都を朝の4時に出て、9時半のフェリーで西ノ島へ。 海士町の町営塾で学習コーディネータをしている藤岡さんのご案内で、 通天橋や摩天崖といった絶景ポイントを見せてもらった。
人の手が入っていない、波の浸食などによってできた、
まさに、自然の芸術作品の数々。 絶景の織り成すものすごい迫力とパワーに、圧倒された。 そして、島には牛や馬が放牧されていて、普通に公道を牛や馬が歩いている。
翌日は、同じく海士で学習コーディネーターをしている岩本さんに、
海士町のある中ノ島をご案内いただいた。
島の東端にある明屋海岸には、見る角度によってハート型の穴が見える岩があったり、
ほとんど地元の人しか行かない山の上から、海士町を見せてもらったり。
これが、海士町の学習センター。
構想2年を経て、この学習センターをサポートする強力なスタッフが、全国各地から集まった。
いよいよ今年6月から本格的に活動がスタートする。
数年後、ここから優秀な人材が続々と輩出されるのが楽しみだ。
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