神奈川県港南区にある合格塾に取材で伺いました。
21才から塾を始めたという渡部琢磨代表は今33才。
お父様の仕事の都合で転勤が多く、転校が多かった小学時代。
小学4年生でクラスを組織化したり、
5年生で貯まったお年玉の20万円の運用方法を考えたり、
中学生時代は理想のキャラクターを研究したり、
高校生時代は雑誌に載れる高校生をめざしてクラスを始め校内の男子生徒を巻き込んだり
その組織力や人と人との関わり方が現在の合格塾の基盤になっているような気がしました。
生徒一人ひとりに対して「どこの学校へ行きたいか、何をしたいかを一緒に考え、
一緒に勉強して志望校へ入れてあげたい」
“人と向き合い、人の話を聞く”…人を大切にする渡部代表。
小学生低学年に新しく導入する “ぴかっと☆ピコット”のDMを見せてくださいました。
数々の郵便物の中でも目立ちそうな、綺麗なオレンジ色の封書
開いてみるとチラシとは思えない、ホッとさせる円形のご案内
渡部代表は、小規模な塾で住宅地へ「私たちが行きます」という姿勢で
これからも教室を展開していきたいと語っていました。
詳細は「月刊私塾界」10月号 “疾風のごとく”で掲載させていただきます。お楽しみに♪
ブラックエンジェル
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