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私塾界コラム
2009年4 月 9日 (木)
2009年4 月 8日 (水)
うまか〜!!
弊社主催の縦断セミナーのため、福岡へ行ってまいりました。
「うまか〜!!」
烏賊の姿作り、ごま鯖、がめ煮、明太子、とんこつラーメン、焼き餃子…
福岡はおいしいものがたくさんあって、お値段はリーズナブルで、最高です。
やり烏賊の姿作りは、先ほどまで水槽で泳いでいた烏賊をさばいてお刺身に。
お皿に盛りつけられた烏賊は透明で、まだピクピクと足が動いています。
「残酷〜」と思いながら、わさびとお醤油をつけてお口の中へ…
「うーっ、新鮮で美味しい〜」“げそ”は塩焼きと天ぷらに…
「たまりませーん」
セミナーのために前日から福岡入りしたメンメンとささやかな前夜祭。
エヌ・ティ・エスの横田 朗(あきら)社長もニッコリ♪
満面の笑みで「烏賊の姿作り」を召し上がっていました。
出張の楽しみの一つは、なんたって「食べること」です。
これから毎週のように出張が続くので、出張太りになりそうです(×_×)
ブラックエンジェル
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2009年4 月 2日 (木)
『月刊私塾界』5月号、ただいま制作中
毎月2回 行われる『月刊私塾界』の編集会議。
先日、5月号と6月号、そして今後の特集等についての打ち合わせを行いました。
本誌に対しての提案や取材の報告、意見をもって出席しないと
「いままで何やってたの? 生きた情報、動いたことを本誌に載せられなければ
息づかいが無い本になってしまうでしょう!!」とBOSSが…
でも…
この編集会議、よく議題から全く関係ない方向へ脱線するんです。
“誰が”とは申し上げませんが…?!
私の進行の方法に問題があるのかも知れませんが…
議題から横道へ逸れたときは決まって、
ドクター大善寺が「またか」とムッとして…
へび蔵が苦笑いをしながら…
「まただわ」と呆れている私の様子をうかがって…
毎回そんなことを繰り返しながら、『月刊私塾界』の制作は進められています。
5月号の校正ゲラが続々とデザイナーから上がってきています。
5月号の特集は、「不況下の夏期講習を設計する!」
これを読めば今年の夏期講習は間違いなし!
きっと、きっと塾経営者の皆さまのお役に立てると思います。
ブラックエンジェル
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2009年4 月 1日 (水)
桜は まだ2分咲きです
私が住んでいるのは埼玉県さいたま市緑区です。
近くには自然保護区にも指定されている「見沼田圃」というところががあります。この田圃は、さいたま市と川口市の2市にまたがり、南北は14km外周は44Kmという広大な広さです。この季節になるとこの田圃の見所は西べりの川沿い約10Kmに連なる桜並木です。満開の頃になると県内ばかりでなく東京からも花見客がやってきて賑わいます。
都心から北に30KM程度離れているせいか、3月30日現在その名物の桜はまだ2分咲きといったところです。今日は、私が毎朝ウォーキングコースにしている女体(にょたい)公園の桜を携帯電話のカメラで撮って来ましたので、お楽しみください。
案山子
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2009年3 月31日 (火)
おかげさまで 200名を超えるお客様で大盛況でした〜!!
“いま道を拓く 大不況下の学習塾経営〜生き残りから躍進へ”をテーマに、
2009全国縦断学習塾経営セミナーが、3月29日(日)東京会場からスタートしました。
春期講習の真っ只中でお忙しい時期にもかかわらず、
当日は、200名を超える方がセミナーに参加され、会場は終日満席状態でした。
盛りだくさんの内容のセミナーですが、このセミナーにご参加いただくと
これからの貴塾の「戦略」と「戦術」のヒントがきっと見つかります!
お聴きになりたい講義のお時間だけの参加ももちろんOKです。
みなさまのご来場をスタッフ一同心よりお待ちしております。
次回は、5日の福岡。そして、4月26日は広島、5月10日は大阪、5月17日は名古屋、6月14日は仙台、6月28日は札幌と続きます。
縦断セミナーはまだまだ始まったばかり。お近くで開催される際には、是非ともご参加くださいね。
こちらの写真は、セミナー当日にいただいた差し入れです!
昔懐かしい “当たりくじ” に、受付のスタッフたちの緊張もほぐれました〜。
K先生、ありがとうございます!
ブラックエンジェル
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2009年3 月29日 (日)
幼・保から高校までの教育費を無償に! 財源は消費税から
『月刊私塾界』編集長の小松です。先週25日(水)午後6時半から、東京・港区の東京プリンスホテルで、下村博文・衆議院議員の第79回「博友会」が開催されました。
その席上、下村議員は教育に関する問題提起を行い、その政策を提言しました。
家庭の所得格差が広がり、それが学歴格差につながっている今となっては、機会を平等にするために、幼稚園・保育園から高校までを無償とし、大学も今の半分の学費にすべきという大胆なものです。財源は消費税を7%に引き上げることによって捻出するということです。
「この国の将来を考えたとき、環境産業やナノテクなど高付加価値のものを作り、それを海外に輸出していく以外にないと考えます。しかし、それができる人材が圧倒的に少ない。そのためには人づくり、つまり教育が非常に重要なのですが、親の所得格差が子どもの学歴格差になりつつあるのが現状です」と下村議員は語っていました。
下村氏によると、現在の日本は、OECD諸国25カ国の中でアメリカに次いで子どもの貧困率は2番目(貧困率は、家庭の平均所得の半分以下の家庭を計算)で、約15%にも登るとのこと。
「また、日本は世界の中で最も教育においては私的負担が多く、公的負担が少ない国なんですね。これがどういった問題として出てくるかというと、今年のお正月の派遣村のような形で出てきています。
消費税を7%にすると約17.5兆円捻出できる計算で、それだけあれば幼児教育から高校までの教育費を無償にでき、大学の学費も今の半分くらいにできます」
さらに社会に出てからも、失業した場合は新たな仕事に就くまでの職業訓練費を半年〜1年くらいは出せるということです。
「国民一人ひとりを潜在的な可能性のある財産として評価しながらバックアップしていきたいと思います」と、下村議員は最後に締めくくりました。
大胆と言えば大胆な提言ですが、国民の血税を何に投資するのが最も有効かと考えた場合、それはやはり人づくり、つまりは教育以外にないとはいえないでしょうか。目的なき消費税アップは言語道断ですが、若者や子どもたち、次世代のためになることであれば国民の多くを納得させることは難しくないと思います。もちろん、併せて公務員改革を進めることも大きな課題であることは確かです。
国が徹底的に教育投資をして大成功を収めたのがフィンランドです。人口減少社会に突入しつつある今だからこそ、そして不況期だからこそ、公共投資としての教育は待ったなしで進めてもらいと思います。
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2009年3 月28日 (土)
えっ、どこのブランドのショッピングバッグ?!
これまで、弊社主催のセミナー等で配布していた手提げ袋は、
「紙が薄くてたくさんの資料を入れると家に着くまでに破れてしまう」
などのお声が寄せられておりました。。
そんな声にお応えして!
この度、明日のセミナーからデビューすることになりましたのは、全国私塾情報センターの新ロゴマーク入り!の素敵なオリジナルデザインのペーパーバッグ!!
どうです〜?!
なかなかステキでしょ〜〜〜〜??
スタッフ同士、いろいろな意見を出し合ってデザインを決めたのですが、弊社のスタッフはみんな、個性豊かといいますか、我が儘といいますか…
最後まで意見がてんでんバラバラで、制作会社のまじめな(?)Kさんが頭を悩ませていました〜。(^_^;)
時間の無い中、やっとのことで出来上がったのがこのバックです。
紙質や紐は、代理店の方からご提案をいただき、かなり強度があがりました。
これで、セミナー等で配布される膨大な資料等もなんのその、安心して持って帰っていただくことができます!
ブラックエンジェル
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2009年3 月26日 (木)
日経新聞の「企業家列伝」に、あの高川晶会長が登場
3月25日付けの日本経済新聞(四国版)の「企業家列伝」に、徳島を拠点に高川予備校を愛媛・兵庫県などに30校前後展開し、その後ゴルフ場、病院、学校経営などに転進していった塾業界の寵児として注目されていた高川晶・タカガワグループ会長が紹介されていたので、お伝えしたい。(予備校は昨年までに四国地区の最大手・寺小屋グループにすべて経営譲渡している)
「グループを一つのカラーに染めるつもりはない。様々な個性を持った企業群にしたい」。学習塾、学校からゴルフ場、病院、有料老人ホームと幅広く事業を展開するタカガワグループ(徳島市)会長の高川晶はこう語る。
グループはもともと、大学受験の予備校からスタートした。高川は私大と国立大の法学部、国立大医学部と「大学受験を3回突破した。それも文系と理系両方」。最後に入学した医学部では基礎医学は履修したが、医学の世界の堅苦しさに疑問を感じたこともあり中退。「自分の経験が生かせる」と予備校経営に乗り出した。
ちょうどマークシート方式の共通一次試験が導入されたころ。システマチックに点数を取れる方法が求められていた時代だった。受験技術を集約した「秘伝公式」が人気になり、1985年に予備校を個人経営から企業化した。
業容が急拡大する一方、不安もよぎり始めた。「塾は新規参入が容易で、ライバルが次々現れる。生徒の取り合いで毎日が戦争のようだった」。また、先生の人気・能力に業績が左右されるなど、不安定要素が多い。高川自身、「あっちで世界史を教え、こっちは物理。経験を積んでいるから話も面白い。カリスマ先生だった」。
「収益を上げるための要素が確定しているビジネスはないか」。高川が成功の条件としたのは三つ。(1)会員制にしてリピーターを確保する(2)有能なスタッフを継続雇用できる(3)グレードの高い施設がある——。これらをすべて満たしたのがバブル崩壊以降、金融機関などの「損切り」の対象として売りに出ていたゴルフ場だった。
2003年以降、徳島、愛媛、岡山など7カ所のゴルフ場を買収。06年には多々良学園(現高川学園、山口県防府市)の経営権を取得し、学校経営に乗り出した。「生徒を『会員』に見立てれば、三つの条件をすべて満たしていた」
高川は「参入した事業は、すべて自分がやりたかったこと」だという。母親が教員で、学校に対する親近感があった。ゴルフ場は「単純にゴルフが好きだし、芝生の香りにホッとする」。病院経営は、医学部に入り一度は医師を目指した自分自身への帰結だ。
「ゴルフ場、学校は老舗の継承で安定収益が期待できる。一方、病院、介護は新規参入で不安定要素も強い。グループ内に様々な形の経営があってもいい」
少子化で学校経営は冬の時代といわれる。ゴルフ場は今でもあちこちで身売り話がささやかれる。病院も淘汰が続く。どれも逆風下だ。「しかし、新規参入が難しく、新しい競争相手が現れにくい業種ともいえる。企業再生の仕組みが整い、資金調達コストも下がっている。今がチャンスだ」ととらえている。=敬称略
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和歌山県に行ってきました・・・
いま、6月21日に開催する「地方塾活性化セミナー in 和歌山」の下見で、和歌山市に来ています。桜にはまだちょっと早い時期ですが、気温17度、少しひんやりした空気が心地よい。
到着した日(3月23日)は会場候補にあげられている二会場を訪ねました。施設と経費のかねあいでどちらにするか、悩ましい。二日目は懇意にさせていただいている、地元のある学習塾さんを訪問。取材をとお願したら、ある重要な企画?が進んでいるので、6月のセミナー翌日ならオーケーということでした。「ある重要な企画」という思わせぶりな言い方ですが、ここでももちろん口が裂けても明かせません(でも本当は言いたいんですがね)。民間教育業界にとっては大きな力となるはずです。まあ6月まで待ってください。
その後市内の学習塾さんを訪ねようと、ぶらぶらして、ひょいと東の空を見上げたらそこに和歌山城が。ご存知徳川御三家のひとつ、紀州藩紀州徳川家の居城で、東京(江戸)からの旅人としては、なんか親しみやすいお城です。豊臣秀長の築城。奥の院まであるのは江戸城のほか、ここと名古屋城ぐらいだそうです。市内の春期講習中の大手塾さんを突然訪問、和歌山版セミナーのチラシ(まだ校正中ですが)を無理やりお渡ししてきました。
夜はお決まりの和食屋探訪。堀詰橋の近く、築地通り!と並行している路地の銀座通り!(なんでこう東京と同じ名前があるの?)に「いろは劇場」というへんてこな名前の店を発見しました。
土地でも有名なおっさんがやっている居酒屋で、朝の仕入れでゲットした特別新鮮な魚を食べさせてくれます。67歳の大将は顔が若々しく、シミ一つなくきれいで、元気いっぱい。和歌山の良さを繰り返し話してくれました。セミナー前日の夕食会はここで決まり!!
編集部企画室・ドクター大善寺
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2009年3 月25日 (水)
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