広島進学情報研究会主催で、“スクなび2010”「広島県内私立中学・高等学校 学校説明会・広報支援セミナー&映像教材フェア」が9月5日（日）、平和公園内にある広島国際会議場で開催
盛況だった私学の学校の説明会
基調講演 杏林予防医学研究所・山田豊文所長による
「人は誰でも天才になれる! 学習能力を高める食事とは」
特別講演には、花まる学習会（株）こうゆう・高濱正伸代表による
「生徒･保護者の心を掴む花まるメソッドとは」
塾・学校向けに映像教材フェアも開催
塾関係者200名、生徒とその保護者約1,000名が参加して、会場は終日熱気が溢れていました
終了後の「学習塾と私学の懇親の夕べ」は
これからの広島県の教育業界・社会の発展のための情報交換の場
主催者の 中央教育研究所（株）梶浦隆章社長
ブラックエンジェル
9月に入って、新学期募集や無料体験授業のチラシが入り始めました。
臨海セミナー
急がば学べ ココカラハジマル 9月無料体験授業受付中
臨海セミナーは小・中・髙一貫授業
小中学部（小3〜中3）…成績アップ
ESC中学受験科（小2〜小6）… 国私立中学校合格を目的としたコース
ESC高校受験科（中1〜中3）… 学芸大附属･早稻田･慶應をはじめとする難関国私立高校・公立独自出題髙に完全対応
大学受験科（髙1〜高3）… 少人数制「わかるまで できるまで」
個別指導セレクト（小1〜高3）… 「講師1名生徒2名」通塾日・時間が自由にセレクト
公立中高一貫校対策講座… 毎週土曜日
ブラックエンジェル
9月からの新学期開講のチラシが、新聞の折り込みに入り始めました。
早稲田アカデミー『9月新学期開講!!』小1～小6・中1～中3 新入塾生受付中!
チラシには、
「小1～中3 9月無料体験授業受付中」
「早稲アカの特長」
・高い合格実績!
・都県立難関校対策も早稲アカ
・普通の学力の生徒を大きく伸ばす!
・やる気と本気を引き出す!
・競争を楽しむ!
・原義で活気のある雰囲気!
・高い教師力!
「充実のホームページ」
そのほかにも、チャレンジテストや理科実験教室、進学講演会などが掲載されている。
ブラックエンジェル
「生徒と保護者の涙で塾は鍛えられる」
先日取材させていただいた、株式会社 学究社 河端真一社長がおっしゃっていました。
いろいろな意味がこめられた綺麗な言葉です。
「合格しても、不合格でも、生徒や保護者は涙を流す。
その涙をみて、塾は生徒や保護者の期待に応えるために何ができるかを日々考えなくてはいけません。
現場を知っている最後の世代として､次の世代へ “塾” の心を伝えたい」
とおっしゃていました。
詳しくは「月刊私塾界」誌上に掲載させていただきます。
ブラックエンジェル
新潟へ行きました。
駅には夏休みイベントでSLが到着し、子どもたちが歓声をあげなから写真を撮っていました。
駅から見えたのは新潟義塾。
そしてNSG教育研究会。
新潟駅近くにある “須坂屋” のへぎ蕎麦は美味（食べる前に写真を撮るのを忘れてしまいました (^^ゞ ）。
へぎというのはお盆のことだそうで、お蕎麦がお盆のようなザルにのって出ます。
そしてなす漬けと採れたてのトマトと黒崎の茶豆です。
美味しい食べ物は暑さで疲れた体を癒してくれます。
ブラックエンジェル
神奈川県港南区にある合格塾に取材で伺いました。
21才から塾を始めたという渡部琢磨代表は今33才。
お父様の仕事の都合で転勤が多く、転校が多かった小学時代。
小学4年生でクラスを組織化したり、
5年生で貯まったお年玉の20万円の運用方法を考えたり、
中学生時代は理想のキャラクターを研究したり、
高校生時代は雑誌に載れる高校生をめざしてクラスを始め校内の男子生徒を巻き込んだり
その組織力や人と人との関わり方が現在の合格塾の基盤になっているような気がしました。
生徒一人ひとりに対して「どこの学校へ行きたいか、何をしたいかを一緒に考え、
一緒に勉強して志望校へ入れてあげたい」
“人と向き合い、人の話を聞く”…人を大切にする渡部代表。
小学生低学年に新しく導入する “ぴかっと☆ピコット”のDMを見せてくださいました。
数々の郵便物の中でも目立ちそうな、綺麗なオレンジ色の封書
開いてみるとチラシとは思えない、ホッとさせる円形のご案内
渡部代表は、小規模な塾で住宅地へ「私たちが行きます」という姿勢で
これからも教室を展開していきたいと語っていました。
詳細は「月刊私塾界」１０月号 “疾風のごとく”で掲載させていただきます。お楽しみに♪
ブラックエンジェル
アスファルトの照り返しと夏の日差し受けながら
リソー教育へ伺いました。
本社へ一歩足を踏み入れると外の猛暑とは別の世界が広がっていました。
もちろん弊社のレトロなビルとも全く違います。
「月刊私塾界」の “近況を聞く” の取材で宮下社長にお会いしました。
宮下社長は、
クオリティーを維持するために創業から変わらない経営姿勢と教室展開を続けています。
塾とは、教育というやりがいのある仕事。
子どもに教育を通して勉強プラス、マナーやしつけ、そして人から学ぶことを教えて、
社会に貢献できるように育ってほしい。
またそういう仕事に誇りを感じてこれからも良い教育サービスの向上に努めたい。
とおっしゃっていました。
取材の内容は「月刊私塾界」10月号 “近況を聞く” でご紹介させていただきます。
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「コトの経緯は？」
「あのね・・・なぜか急に中高のバイパスが走っちゃったから、先にやろうとした御大が怒っちゃって大変だったのよ」
「そうか・・・それで？」
「でもね、御大がなんだかんだ言っても六割強の株式所有してたから、それを買い取る算段でさあ・・・コレ書いちゃ駄目だし、俺の名前とか出さないでよ・・・俺は『黒子』なんだからね」
「じゃあ暗くして写すか・・・」
「おいおい・・・腹だけ撮ってどーすんのよ？」
「で、今後は？」
「俺は本体の立て直しをしたいのよ。それでアッチのほうは拡大しないように釘刺してさあ・・・一人何役もだよ」
「大変だねえ・・・昔からねえ。でも遣り甲斐あるジャン？」
「またまた、他人事だと思ってさあ」
「継承問題は？」
「創業者にはお世話になったし、今の大将にもね・・・三代目につなぐため頑張るよ」
「若手のホープだけど、業界は今厳しいよね？」
「とりあえず、資金は準備しておいて、また新たなＭ＆Ａでもあれば慎重にやるつもり・・・でも今は手一杯かな」
予備校が生き残るためには、小中部を外から付け足すことが有効。だが、Ｗブランドでシナジー効果がうまく発揮されるかどうかは誰にもわからない。今後数年間に、その戦いは激しさを増すことは確実。
ブランド力は合格実績だけではない。人材の質を高める努力がなければ塾も予備校も確実に廃れる。歴史がそれを証明している。
「キーマン？」は、稲妻が光る西麻布で、ひたすらハイボールを飲んだが、押さえたコメントに終始したのだった。そして何度も「俺は黒子だから・・・」とも。
全てをお伝えできないのが残念・・・西麻布から豚々拍子がお伝えしました。
先日、札幌市にある “パシフィックセミナー” へ取材に伺いました。
北山代表も奥様も東京出身ですが、ご夫婦で北海道が大好きで
2003年にパシフィックセミナーを札幌市白石区でオープン。
とても明るい北山代表は、
「塾生には自立学習を基本に勉強のやり方、勉強する楽しさを教えています」
とおっしゃっていました。
塾に入るとオレンジの壁に塾生たちが真剣に勉強している姿や、
塾で楽しそうに過ごしている写真がたくさん貼ってありました。
北海道はクーラーがないお家がほとんどですが、暑い日もあります。
塾生に「先生、塾にクーラーを入れてくれたら友だちを何人か連れてくるよ」
と言われてクーラーを入れたら、その塾生は本当に友だちを5人連れてきて入塾したという
北海道ならではのエピソードも聞かせてくださいました。
「月刊私塾界」でもっと詳しくご紹介させていただく予定です。
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子ども手当、緊急調査。
Q.子ども手当をどのように使いますか?
塾…27%、貯蓄…23%、学資保険・積み立て…12%、学校の入学金・授業料…12%、その他、
Q.子ども手当の使い道は誰が決めますか?
母親…50%、夫婦で話し合い…44%、親子で話し合い…3.5%、父親…2.5%
Q.子どもの教育費に今後の不安はありますか?
不安…47.5%、やや不安39%、どちらでもない10%、あまり不安はない・不安はない…3.5%
明光義塾は子ども手当支給が決まってから、チラシに子ども手当を打ち出しています。
使い道に迷っている保護者の心を塾へ向けましょう。
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