正月、浅草寺に初詣をしてから仲見世をそぞろ歩きしたあと、
もんじゃ焼きを食べて帰ってきました。
もんじゃ焼きを食べて帰ってきました。
浅草寺は欧米からアジアまで国際的な賑わいで、
特に仲見世は様々な外国語が飛び交い、老若男女の買い物客で混雑。
境内にはなぜか・・・今年の干支とは違う巨大な龍の絵が・・・たしか再来年のはずでは???
仲見世の混雑を避けて路地に入ると、なぜか
見たことのある人物が・・・
おっこ、これはチャップリンさんかえ?
・・・いやいや、よく見たらプッチャリンさんでした!
いろんな店の宣伝をして、誰でも一緒にハイチーズ!
不景気だけど、せめて明るい笑顔で商売商売の浅草界隈でした。
しかし、とにかく・・・中国や韓国などからの観光客の実に多いこと。
仲見世も英語ではなく中国語や韓国語のマニュアルを使わないといけなくなった。
でも売っている商品って・・・もしかしたらアジア各地で安い人件費で作ったものなのかも???
さてさて、大相撲がスタートする前夜、「ちゃんこ霧島」で、鳥味噌ちゃんこに舌鼓・・・旨い!
国技館前では、なぜか切符を買う力士が一人・・・関取じゃないんだ。
と思ったら、タクシーを降りた見覚えのある力士が歩いてくるぞ!
「こんばんは!」と声をかけると「こんばんは」と太い声
やっと両国に来た気分になったのでした。
ついでに江戸博で、三味線と太鼓のライブを観てきました。
迫力満点・・・まるで江戸時代にタイムスリップした時間でした。
by 豚々拍子
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