気温の寒さは極まっていましたが、有明の東京ビッグサイトで3月9日から3日間開催された、「フランチャイズショー」は沢山の人が集まり熱気にあふれていました。
出展していたのは、明光ネットワークジャパンの明光義塾、家庭教師のトライ、「やる気スイッチ」で業績好調の拓人(スクールIE)、市進の個太郎塾、IBジャパン、京進のスクールワン、城南進学研究社の城南コベッツ、名学館、ペガサスランニング、学研エデュケーショナル、セルモなどなど
ちょうどお昼時に人が群がっていたのはやはり飲食業。試食は名刺一枚と交換で。
「名刺二枚で二つ食べていい?」
「ま、いいでしょう」
目と目で語る「阿吽の呼吸」。
PRESSのカードを下げてセキュリティ展も含めて自由に歩きまわると、時代のキーワードが見えてきました。
携帯などで子供もペットも「個守」する・・・GPSだらけの時代になるかも???
飲食業は「濃味」で客の囲い込み・・・喉が痛くなるか乾くか、味だけでなく喉の強さにも挑戦???
教育業界のFCはなぜか強引な宣伝はしません・・・ついついこちらは女性コンパニオンに目がいってしまいがちですが。じっくり説明を聞いて納得してビジネスをしたい人がターゲットなのでしょう。やはり教育を扱う仕事は落ちついていますね。
帰り際に雪が舞ってきて、気温は二度に・・・春雪は積もらないといいますが、温暖化なのに異常に雪が多いのはなぜか??? 大陸からの雲に影響を受けやすい日本。
これから海外からも教育業界に影響を及ぼすところが増えてくるのかも・・・外国人も目についたフランチャイズショーから「豚々拍子」がお伝えしました。